さくら教室修了式

7月4日(金) 「さくら教室の修了式」が2時に行なわれました。

全く日本語の分からない子どもたちに、3ヶ月間で日常会話が分かるよう、ご指導をし、第3期のさくら教室が修了しました。
子どもたちをご指導してくださった先生達を、ご紹介します。


室長の藤原 政子先生 

いつもニコニコのお母さんのように、フワット子どもたちを見守る目には、優しさと、慈愛があふれています。
全く話せない子どもたちへ、早く日本語を覚え、生活に困らないよう、教室での会話は全て日本語で、3ヵ月後は子どもたちもしっかりこたえてくれました。
地域の学校へ行っても、コミニュケーションが取れるように、ひとりひとりに全神経をかけて、いつも見守っています。
献身的な愛情と情熱で、子どもたちが活き活きしていました。



石塚 義治先生

ブラジルにもいらした事がある先生で、時には厳しく、時には優しい、お父さん的な先生です。
体当たりで、読んで、書けて、話せる子どもに育てています。
善悪をしっかり教え、3ヶ月後、各地域の学校へ行っても、子どもたちがうまく溶け込めるだろうかと、いつも心を砕いてきました。
大きな傘になり、しっかりと子どもたちを守ってきたが、今日、子どもたちが巣立っていくのを、暖かい目で送り出していました。


バタロ・アレッタ先生

ブラジルから日本にきて13年目で、日本語がペラペラ。
ニックネームを付けるなら、太陽(サン)かな?ダイナマイトかな?・・・
とっても元気溌剌のお姉さん。
いつも子どもたちと真剣に向かい、悪い事をしたときはポルトガル語が炸裂。
子どもが理解して、素直になったとき、ギュッと抱きしめる明るく、優しいお姉さんに変身、素晴らしい指導者です。
学習発表会


小学1年生から中学3年生までが、同じクラスです。
ここで,日本語をマスターした子どもたちは、それぞれの各地域の小学校へと、巣立っていきます。
修了式の前は、保護者に自分達の姿を見てもらう学習発表会です。
初めは、2組に別れ、しりとり遊びで、答えたのを上級生がドンドン日本語で書いていきます。
次は読書とカード読みです。3ヶ月で綺麗な日本語でスラスラ読み、今までの成果が現れておりました。
1人々が自分で書いた文章を発表。どの子も、水曜日の4校時が思い出に残ったみたいで、国際協会の事務局長の大嶋先生が、感無量のようでした。
上級生のキーボードにあわせ歌を歌い、最後は藤原室長の伴奏で、「ドレミの歌」をしっかり歌って、修了式となりました。
保護者たちは3ヶ月間で見事に話せるようになったのをみて、とても満足していたようでした。



修了式



室長の藤原先生に、1人ずつ励ましの言葉と、修了証書を頂き、これからの学校に意欲を燃やす子どもたち。
左のTシャツは、自分達で、たまねぎの皮で染めたのをきています。
終わってから、保護者と受け入れる地区の学校の先生達で懇談会をやるのです。
先生達お疲れ様でした。
 
湖南市国際協会が支援する  
   4校時
 私が時々お邪魔をして,写真を撮らせていただいたのは、国際協会が支援するボランティアグループの、水曜日の2時から~40分までの、日本の伝統的なものや、遊びを紹介している時です。
広報部ということで、写真を頼まれ、子どもたちの様子が見られたことは、プラスを子供さんたちから沢山頂き、思い出の1ページとなりました。
少しご紹介します。










「シルバー舞踊」ボランティアさんのごうしゅう音頭を見てから、子供達はテレながらもリズムに乗って踊りました。


「すみれ会」の牛乳パックから綺麗な小箱を作って、宝物入れに。中にはお母さんへプレゼントと、いう子もおりました。


「ひなの会」のボランティアさん」が 綿棒の顔の可愛いお雛様に挑戦。ブラジルのおばあちゃんを思い出し、甘えた子もいて、ほほえましかった。


「ホットな碁空間」のボランティアさんが、囲碁の説明を、子どもたちは一生懸命に取り組んでいます。


「かぐやひめ」のボランティアさんが、七夕の紙芝居を、続いて短冊にお願いごとを。
サッカー選手になりたい、漢字がうまくなりたい、絵がうまくなりたい、自転車が欲しい、中にはユニークに、金持ちになりたい、子どもらしい夢が一杯。

子どもたちは、短い間にいろいろ吸収をして、各地域の学校で沢山のお友達が出来る事を祈ります。
この、柔軟な脳みそが欲しいなと、つくづく思いました。

Posted by ノンノン. at 2008年07月10日00:02

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